トミタ式7号食のやり方

【1日目~10日目】

 

 玄米と十五種雑穀を半々と少々の塩で炊いたものに、ゴマ塩をふりかけて食べます。

あるいは

蒼の元米2:滋養米1:十五種雑穀1のブレンドで炊飯します。

こちらの方が食べやすいです。

 飲み物は、ノンカフェインのお茶かお水。

 『梅干し一粒』と『たくあん一切れ』は食べてもOKです

*ただし、添加物を含まない、昔ながらの製法で作られたものをお選び下さい。

 

また、アルコールは厳禁です。

 

 *この期間の商品*

『蒼の元米』『滋養米』『米の精』

ご飯の炊き方

基本的に米の精以外は電気炊飯器で白米の水加減と白米モードでOKです。

米の精は玄米炊飯モードです。

その他、以下のものが必要です。

『十五穀米』

『玄米甘酒』『古代甘酒』『棒茶』『NUKATEA』

『炒り玄米』『玄米餅』

『ゴマ』『スーパーソルト』『恵安の潮』

『ねり梅』『古漬けたくあん』

 

【11日目~13日目】(復食期間)

 

 1日目~10日目までの食事に『具なしの精進味噌汁』を加えます。

 

 →精進だしの作り方

 

【14日目~16日目】(復食期間)

1日目~10日目の食事に『具ありのお味噌汁』が加えます。

 

具は、動物性のものはお避け下さい。

 

まとめ

16日間は蒼の元米と滋養米、十五穀米の比率は2:1:1で炊飯する

蒼の元米1:十五穀米1でもよい。

 

玄米ご飯にゴマ塩を振りかけて食べる。

 

ゴマ塩はゴマ8:塩1の割合とする

 

飲料はノンカフェインを厳守する。コーヒー、紅茶、緑茶は禁止

 

番茶・棒茶・ハーブティー・NUKA TEAはOK

 

その他の飲料は玄米甘酒(古代甘酒)は良い

 

最初の一口は100回噛む、できれば終始50回噛む

 

11日目からお味噌汁の汁のみ追加を三日間

 

14日目からは具有りのお味噌汁三日間

 

16日間で終了

 

お味噌汁の出汁

小豆と大豆を大匙各1杯、

昆布5センチと10センチ角1枚、

干しシイタケ中なら1枚、

かんぴょう(一本)または切り干し大根二つまみ

以上で出汁を取る、かつお、いりこなどは使用しない

 

体力がある方は三日間玄米甘酒のみでも良い。

よく噛みさえすれば食べたいだけ食べて良い。玄米甘酒も制限はない。

体質によってゴマ塩の比率は変えます

酵素玄米は小豆を入れなければ良い

終了後は蒼の元米と滋養米の比率は2:1、十五穀米は大匙1杯で良い。

 

眠い、だるい、重い、頭痛などはメンケン反応で心配しなくてよい。

それらの症状が治まったら深い睡眠と心地よい目覚めを体験します。

 

7号食とは一体何なのか?

7号食の真髄とは?

トミタ式7号食考案者、BL研究所所長 冨田の解説はこちら↓

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