トミタ式7号食のよくある質問
~7号食の実践方法について~
Q.どういった玄米や雑穀、お茶を選んだら良いですか?
A.7号食期間中は、デトックスの時期です。
できれば、昔ながらの製法で丁寧に作られた『無農薬』『無添加物』の食品が望ましいです。
BL研究所では、『余計なモノ』を含まない玄米・雑穀・お茶等を多数 ご用意しておりますので、ぜひご参考下さい。
Q.7号食期間中に病院で貰った薬や漢方薬を飲んでも良いのですか?
A.全体としては血行不良が改善されるので薬はよく効きます。
ですから副作用も効きます。自己判断で調整して下さい。
Q.一年中、7号食で通しても良いのでしょうか?
A. お勧めしません。
6号食(7号食+お味噌汁と漬物)なら数ヵ月やっても良いでしょう。
現実に6号食を長期間やって、すこぶる体調が良いという方がいらっしゃいます。
7号食+副食一つに小鉢一つです。お味噌汁も付きます。
小鉢は定番でひじきやちりめんじゃこ等が交代で。後は食べたいおかずをどうぞ。
豆とごはんと海藻類の組み合わせがベストです。
Q.どうして雑穀を混ぜるのですか
A.玄米は長年の品種改良で、すっかりおとなしくなった家畜のようになっていますが、雑穀は荒々しい野性的なエネルギーをもっています。
また雑穀は美肌にする作用が強く、良い雑穀はそれだけを炊いても美味しいです。
甘く美味しい雑穀が出来る理由は、栽培方法が良いために光合成が限りなく100%になっているからです。
玄米に雑穀を混ぜることで玄米の力がさらに引き出せるのです。
~身体の変調について~
Q. 便秘になるんですが。
A. やる気満々になり交感神経が高ぶる為、便秘になる人がいます。
特に気にする必要はありません。
新しい挑戦に交感神経が刺激されているのです。
対処法としては、起きぬけに水を一杯飲むこと、食後のお茶は食事後30分後にして下さい。
また、ぬるい目のお湯につかりリラックスして下さい。
Q. 下痢になるんですが。
A. 玄米をよく噛みましょう。
Q. 腰・肩・膝などが痛くなってきたのですが
A. これは強く血行が回復しているからです。
もともと血行不良や血行障害のあったところほど痛みがでます。
対処法としては、爪楊枝治療の効果が高いです。
痛む箇所を指で押して、その凹んだところを爪楊枝でツンツンしてください。
よくわからない方は『あすなろ日記』を検索して、サイト内検索で『爪楊枝治療』と検索してください。動画でわかりやすく説明しています。
Q. 頭が痛くなってきたのですが、続けていいのでしょうか?
A. たいていの場合、低血糖症を起こしているようです。
特にチョコレートが好きな人に多いようです。
症状としては頭痛、吐き気を催します。
その場合は玄米甘酒を飲んで下さい。20~30分で治まってきます
玄米甘酒を飲んでも一向に頭痛がおさまらないときは7号食を中止してください。
また、7号食をすることにより体温が一時的に低下することがあり、そのことにより頭痛を起こすこともあります。
Q. 皮膚がかゆくなったのですが。
A. 期間中は排毒し、血行がよくなるので、痒みが出る場合があります。
冷たいタオルで患部を冷やすと良いでしょう。
Q. 極端に眠くなる・身体がだるい。
A. これは副交感神経優勢になっているからです。7号食は血行を回復させるのです。
副交感神経優勢は血管を拡張させるのですが、全身の血管が拡張するので血圧をすぐに上げられない人は、上記のような現象を起こしやすいです。
頑張ってきた人に多いようです。
Q. 授乳中ですが、7号食を始めたいと思っているのですが?
A. 7号食は排毒の期間なのです。
身体のあらゆる場所から排泄し、母乳も排泄ルートです。
断乳されてから始められたらよいでしょう。
7号食とは一体何なのか?
7号食の真髄とは?
トミタ式7号食考案者、BL研究所所長 冨田の解説はこちら↓
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